ボーリングの誰でも簡単にスコアアップするコツを紹介していました。
ボールの選び方
親指を穴に入れて、それを軸に手を回したときに、親指が少し引っかかるくらいがベスト。
ボールに書いてある【S】【M】【L】を基準に探す。
ボールの持ち方
小指は離さず、薬指につける。
薬指は力が弱いので、小指を広げると腱鞘炎になりやすい。
ピンではなくスパットを見る
投げる時にボールを体の真ん中に構えがちだが、基本的には肩の前。
目線は、レーンの上にあるスパット（三角の目印）
右投げの場合、右から３番目のスパットを見る。
ボールと３番スパットが真っすぐになる。
１投目で、右端のピンが残った場合、
レーンに向かって左側に立ち、真ん中のスパットを狙う。
左端のピンが残った場合、
レーンに向かって右側に立ち、右から３番目のスパットを狙う。
ボールをフィニッシュで離す時、手の平を上向きではなく、握手する向きに回す。
カーブの投げ方
親指を穴に入れないで投げる「サムレス投法」は、カーブのかかったボールを投げやすい。
中指と薬指だけを穴にいれることになるが、入れてない残り指の３本も意識する。
１投目で、右端のピンが残った場合、
レーンに向かって左側に立ち、ピンの方向に斜めに向く。
