苗木の守り方:ピタゴラスイッチ【2023/03/11】

ここは、山の中です。


斜面に、何やら白い棒のような物が立っている。

これは、一体、何なのか?

よく見ると、中には木の苗がある。

実はこれ、人が植えた木の苗を守るためのカバー。

せっかく植えた苗も、鹿などの動物に食べられてしまうことがある。

そこで、このように、一本ずつカバーを被せて、動物から守っている。

このカバーは、木が育つのを邪魔しないように、筒の形になっている。

さらに、土に還る素材でできているので、

木が大きく伸びた後、取り外す必要もない、