読書感想文の最後の手段:THE TIME【2023/05/30】

夏休みの宿題によく出る「読書感想文」。

たくさん文字を書かないといけないので、

苦手な小学生も多いのではないでしょうか?

そんな中、ある母親が投稿した息子の読書感想文がバズったそうです。

読書感想文は、原稿用紙を埋めなくてはいけないので、

「めいろは、すっっっっっっ・・・・っっっっごくたのしいし、すっっっっっっ・・・・っっっっごくおかしい」など、

小さな「つ」で埋め尽くして、文字数をかせいでいる。

この作文は、小学1年生の時に書かれたもので、

母親によると、

当時、先生には普通に怒られ、再提出を求められ、へこんでいた。小学6年生になった本人は、この作文のことを覚えていないそうで、作文を読んで、「何これ?ありえない」と話している。

とのこと。

この手法は、先生によって、認められない、もしくは、再提出を求められる可能性もあるので、一か八かの賭けになりそう。