食中毒を防ぐには温度に注意!:THE TIME【2023/09/28】

過去5年間の食中毒発生件数を見てみると、


10月が、一番多い。

夏に多いイメージがあるが、なぜ秋頃なのか?

理由のひとつは、「寒暖差」。

朝は涼しく、日中の気温は上がるため、食中毒対策がおろそかになりやすい。

お弁当などは、20度以下に保つことが肝心。

それ以上の温度だと、菌が繁殖しやすくなる。