歯ぎしりの話です。
歯ぎしりは悪化すると、歯が欠けてしまったり、
顎関節症や、歯周病が進行する可能性がある疾患。
日本人の7割が、寝ている時に歯ぎしりをしているとされる。
実は、音がする歯ぎしりよりも、
意外に多いのが「サイレント歯ぎしり」。
自覚がないまま、自分の体重ほどの力を歯にかけ続けてしまうため、悪化してしまう。
ここで、サイレント歯ぎしりのセルフチェック。
チェックするのは、以下の3点。
ひとつでも当てはまるものがあれば、「サイレント歯ぎしり」の可能性がある。
対策にオススメなのが、咀嚼筋マッサージ。
歯ぎしりが起こるのは、筋肉が凝り固まった状態なので、ほぐして緩めることが大切。
また、このマッサージは、顔全体を引き締め、小顔効果もある。