「熱い」と「冷たい」の話です。
小ネタ集
先日、足湯を利用した際、すごい発見をしました。
右足を熱いお湯に、左足を冷たい水に、それぞれ入れると、
右足の熱さを感じにくくなります。
普通熱くてすぐ出てしまうような温度であっても、長時間浸かれます。
調査開始
右側に熱いお湯で左側に冷たいお水すると、
両足熱いお湯につけた時よりも、全然、熱いお湯が耐えられるという。
ここで、足湯の検証。
熱いお湯は45℃、冷たい水は24℃で用意。
45度は、熱湯というほどではないものの、足をつけると「熱っ!」となり浸かれない温度。
24度は、足を浸けると、ぬるい感じの温度。
それぞれ、両足を同時に浸けると、
熱いと思ったら、冷たいのがやってくる不思議な感覚。
これなら、熱い方もずっと浸かれる。
今度は、左半身、右半身で検証。
これを実現するために、左半身に保冷剤をたくさん着けて冷たくし、
右半身だけ、銭湯のお湯(45℃)に浸かって熱くする。
右の熱いのが体を駆け巡る前に、冷たいのが抑えつけてくる、真ん中で。
気持ち良いとのこと。
しかし、湯船から上がると、左半身だけ赤くなった。