湿度が高くなる梅雨の時期。
爪のトラブルも増えるようです。
その一つが、「グリーンネイル」。
緑膿菌感染症といって、緑色の膿の菌、緑膿菌が感染して、爪の中で増殖して起こる。
マニキュアを同じように、つけ続けたり、蒸れた靴でいたりすると、これにかかりやすい。
重症化すると、
「手の爪」の場合、キーボード操作が困難になったり、
「足の爪」の場合、痛みで歩行困難になったりする。
対策として、正しい爪の切り方をするとよい。
それが、「モディファイドスクエアカット」。
切る時には、深爪による菌の侵入に要注意。
爪の端を切ることによって、「巻き爪』を予防し、重症化を防げる。