季節によるスズメの見た目の違い:ピタゴラスイッチ【2024/12/28】

雪が降る中、スズメが何羽か木にとまっている。


見た目は、ふっくらして丸い。

一方、こちらは、寒くない時のスズメ。

見た目は、すらっとしている。

スズメは寒い時には、たくさん食べて脂肪をためるとともに、

羽と羽の間に空気を入れて膨らませる。

そうすると、体を暖かくすることができる。

とりの羽は、ジャンパーにも使われている。

スズメと同じように、空気の膨らみをつくるから暖かい。