Youtubeで、ひろゆきさんが、天敵の話をしていました。
天敵もある程度いないと、
種の淘汰が起きないんですよね。
弱肉強食というのが悪いことのように、今言われてるんですけど、
弱い個体が死んで子孫を作らず、強い個体が生き残って子孫を作ることによって、
その種族の能力の高いものが生き残るというのが成立するので、
ある程度、その天敵なものがいた方が種としては、健全である可能性があるんですよ。
魚かなんかの実験で、メダカ的な群れだけの水槽と、
メダカ的な群れとその中にメダカを食う魚を入れた場合、
どちらのメダカの群れの方が、長生きしますか?っていうと、
普通、天敵がいないメダカの群れの方が長生きするよね、と思うじゃないですか?
ところがどっこい、天敵がいる水槽の群れの方が長生きするんですよ。
これが、なぜ長生きするのかというと、
まず、老いた個体、弱い個体が、どんどん食われるってのがあるんですけど、
病気の個体で弱った個体を天敵は食べてくれるんですよ。
なので、病気というのは、集団の中に病気の個体がいると、
その病気がどんどん群れに伝染していくんですよ。
でも、基本的に病気の個体というのは弱っているので、
伝染させる前に、天敵がいると、天敵が食っちゃうんですよ。
なので、食うおかげで群れの中に、病気が広まらないんですよ。
でも、天敵がいない群れの場合は、その病気の個体は弱っているけど、死にはしないから、
ずっと生き続けて、結果として、その病気が広まってしまうとか、
あと、食われないおかげで、死んだ個体が、そのまま水の中で腐って、
水が汚くなって、他のメダカも死ぬみたいなパターンもあるんですよ。
なので、群れにとっての環境をキレイにするとか、
病原菌が広まるのを防ぐという役割を天敵は果たしていると。
もちろん、天敵がやろうと思ってやってるわけじゃなくて、
単に弱いやつ食ってるだけなんだけど、とはいえ、ある程度、天敵的なもので、
その群れの中の弱者を摘んでいくというのをすることによって、
結果として、群れが長持ちするっていう。
