まずは、こちら動画の音をお聞きください。
この動画に登場するのは、お掃除ロボット。
ボタンを押すと、4つの音が順番に鳴って聞こえるが、
この4つ目の最後の音が上がっているか、下がっているかで意見が分かれている。
上がっている派:タ・タ・タ・タン↑
下がっている派:タ・タ・タ・タン↓

なぜ、音の聞こえ方が分かれるのか?
音の専門家の中山仁史 先生(広島市立大学 大学院 情報科学研究科 准教授)に聞いてみると、
「4つ目の最後の音は、音が2つ入っている。
つまり、上がってる音も入っていれば、下がっている音も入っているので、どちらも正解。」
とのこと。
この音を因数分解して、音が何個出るかをコンピューターで解析したところ、

4つ目の音だけは、2つが時間差で鳴っている。

これが、高い音と低い音の2つがそれぞれ鳴っているという現象。






