整理収納アドバイザーの 水谷妙子 さんが、
フリーザーバッグなど、ジッパー付き保存袋を収納する方法を紹介していました。
サイズや、用途の違う保存袋を数種類、横に重ねて収納している人が多いと思いますが、
それだと、使う時に、スムーズに取り出しにくいこともある。
そこでオススメなのが、「立てる収納」。
通常、保存袋の箱は、付いているミシン目から開けますが、そこは使わない。
箱を立てた時に、上になる面を開けるのがポイント!
箱を開いてから、
いらない部分はカットします。
上の面を開けると、簡単に取り出せます。(※メーカーによって異なります)
立てる収納だと、場所をとらず、中身の量が見やすいので便利。
既に、ミシン目で開けている箱でも、テープでとめれば立てて収納できます。
水谷さんの家では、「未使用の袋」と「再利用する袋」を分けて収納しているそうです。