東名阪道でバスとダンプカー衝突、転落 27人重軽傷

↓バスとダンプカーが衝突したようです。

三重県四日市市の東名阪道で大型バスとダンプカーが衝突し、バスの乗客など27人がけがをしています。 午前3時すぎ、四日市市の東名阪道の下り線で大型バスとダンプカーが衝突し、はずみで2台とも約2m下の法面に転落しました。
消防によりますと、バスの乗客1人と運転手、ダンプカーの運転手、合わせて3人が重症だということです。
大型観光バスはTDL(東京ディズニーランド)を出発して岡山県倉敷市に到着する予定だったということです。

バスの天井にあるロゴが、バスが倒れたことで見えているというのはなんとも皮肉な話ですね。


この手の長距離バスの事故はほんとうに多いですね。
乗客としては、バスの運転手に命を預けるしかないですし、他の車に関してはどうしようもないので、電車と違って事故率が高いと思います。

2015/07/14 追記

バスの運転手は11日間連続の勤務だったということです。