大根おろしを作る時に、輪切りにしてすりおろすことがあると思います。
でも、実はそれがダメなのです!
料理によく使う大根おろし。
実は、このすりおろし方が大根を辛くしているのです!
甘い状態に大根をすりおろす方法
実は、大根を縦に切ってすりおろすと、甘く感じます!
まず、大根を約15cmに切り落とします。
次に、縦に切って半分にします。
さらに、縦に切って四等分にします。
それを先ほどのように、中心の角の部分からすりおろしていきます。
すると、横に切った時よりも、縦に切った時の方が甘く感じます。
街頭で一般の方に、横切りと縦切りのおろしを食べ比べてもらったところ、みなさん縦切りにした方が甘く感じたということでした。
なぜ横に切ると辛く、縦に切ると甘いのか?
大根は、繊維が縦に伸びています。
なので、輪切りでおろすと、繊維を断ち切ってしまいます。
そして、細胞が破壊されて、
辛味成分の「アリルイソチオシアネート」が発生します。
それが、縦切りにすることによって、細胞が壊れないので、辛味成分が発生せず、甘く感じるということです。
さらに、縦切りにすると、皮を剥がさずギリギリまですりおろすことができます。