「10人中9人が見えない画像」あなたは見える?という画像が話題

↓この中のにいるものが話題だそうです。

https://img.nanigoto.net/?u=2016/20160120_225652.jpg

「10人中9人が見えない画像」あなたは見える? | TABI LABO

自分は、スマホやパソコンで画像をスクロールさせると見ることができました。

目を画像に対して、上下させると見えるかもしれません。

画像の右下の文字がヒントです。

解答はこちら

答え パンダ

画像の右下のメッセージ
「THEY CAN DISAPPEAR(絶滅する可能性アリ)」

このパンダのマークは、環境保護団体「WWF」のロゴとして知られています。「Come on England !」によると、画像は2010年にロシア人アーティストによってつくられたもの。SNSに投稿されたことで再び話題になりました。

制作した「Ilja Klemencov」は、年々パンダの個体数が減少していることをもっと多くの人に認識してほしいと考えていたそうです。つまり、10人中9人に知られていなかった事実、を意味していたのがこのイメージだったというワケ。

「WWF」に掲載された2015年の中国政府の発表によれば、絶滅危惧種に指定されている「ジャイアントパンダ」の推定個体数は1,864頭。うち、1,246頭が保護区域内で生息中。ここ十年ほどは増加傾向にあると認識されているようですが、たしかに知らなかった人も多いのかもしれません。動物や自然環境について、改めて考えさせられる画像でした。