レタスを長持ちさせるプロの技:この差って何ですか?

レタスを長持ちさせる方法をテレビで紹介していました。

その方法を使えば、4日経っても長持ちさせられるということです。

その方法とは、

つまようじ」を使います!

つまようじ3本をレタスの芯に突き刺します。

これによってレタスが長持ちします。

なぜ3本のつまようじを刺すと長持ちするのか?

レタスの芯の先端部分には「生長点」と呼ばれる細胞があります。

その「生長点」は、収穫後もレタス自体に残っていて、栄養分を使い成長し続けます。

なので残った栄養分を使い切ると、レタスはどんどん劣化し、いたんでしまいます。

しかし、レタスの芯に三角形を描くようにつまようじを刺すと、芯にある生長点が程よく破壊することができるので、

成長を遅らせ劣化しにくくなる。

ちなみに、生長点がある芯をくり抜いてしまうと、

切り口からレタスがいたんでしまい、

もっと早く劣化してしまうそうです。

このプロ技は「白菜」や「キャベツ」にも効果が出るので、試してみてください。