香水の由来
オーデコロン、あれはドイツで生まれたものがフランス語になってる。
オーが「水」、デが「の」、コロンが「ケルン」というドイツの街ですからね、「ケルンの水」。
元々、ドイツの街で香水を売ってらっしゃる方がいて、フランスが占領したと、
兵士たちがお土産で香水を買ったら、すごく評判が良くて、結局そのまま名前になってしまって「オーデコロン」となった。
香水の種類
世の中、香水が臭くて、迷惑をかける方がたくさんいる。
あれは、一個一個わかって使い分ければ、あんな事はない。
「賦香率」・・・アルコールに溶かした香料の割合
香水の成分が何パーセント含まれているかによって、
大きく分けて、「オーデコロン」「オーデトワレ」「オーデパルファム」「パルファム(香水)」と4つある。
香水は香料の割合によって、持続時間の目安がある。
香水のキツくならない使い分け方
香水の付け方は主に3パターンある。
ニオイのきついパルファム(香水)は、「点」で付ける。
オーデパルファム、オーデトワレは、少し薄まるので、「線」で付ける。
オーデコロンは、薄いので、シャワーみたいに「面」で浴びてもいい。
この、「点」「線」「面」で使い分ければ、キツくならない
香りの変化
香りは3段階で変化していく。
最初のフレッシュな香り(トップノート)から徐々濃厚な香りに変わってくる(ミドルノート)(ラストノート)。