自分が書いている記事の Twitter のツイート数の表示が 「list」になっているので、何件ツイートされているのだろう?
と思ったので、ツイート数を表示してみることにしました。
以前使用できていた、ツイート数を取得するAPIはもう使えなくなっていましたが、それを代行しているサイトがありました。
↓ここのサイトで、自分のサイトのURLを登録すれば、
「 widgetoon.js & count.jsoon 」
登録した自サイトのURLの例 → https://www.nanigoto.net/
↓ツイート数をAPIで取得できるようになります。
http://jsoon.digitiminimi.com/twitter/count.json?&url=[ページのURL]
これで、APIでのツイート数の取得はOK。
今度は、jqueryを使用して、「list」と書かれているところを取得したツイート数に差し替えてみる。
↓以下の内容をヘッダーに入れてみました。
<script type="text/javascript" src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js"></script> <script language="JavaScript"> $(document).ready( function () { $(".social-button-twitter-balloon").each( function() { var _this = $(this); var url = $(this).attr('href').split("?q=")[1]; if(decodeURIComponent(url).substr(-7,7) != "/entry/"){ $.getJSON( "http://jsoon.digitiminimi.com/twitter/count.json?callback=?&url=" + url, function( data, status ) { _this.children(".social-button-twitter-balloon-list").eq(0).html(data.count); }); } }); }); </script>
管理画面では「list」の文字はそのままにしています。
この結果、自分のサイトでもいくつかツイートされている記事を確認することができました。
まぁー、ほとんどの記事がツイートされてないんですけどね。
2017/02/16 追記
ここ最近、はてなのTwitterボタンの仕様が変わってしまいました。ツイートする機能だけになってしまいました。
とりあえず、個人で確認する分のブックマークレット。
↓Twitter 検索結果
javascript:(function(){location.href="https://twitter.com/search?f=tweets&q=" + location.href}());