卓球のラケットはどんな形でもOKだが、天然木材を85%以上使わなければいけない:林先生が驚く初耳学【2016/04/17】

卓球のラケットに関するおもしろい話がありました。

卓球のラケットには、こんなルールが、

なんと、ラケットの大きさ、形状、重さは選手の任意とすると記載。

平坦で硬ければ自由。

そのため、ラケットはどんなに面が巨大でも、グリップが長くても問題はありません。

形も自由なので、こんな星形やハート型のラケットを使ってもOK!

そんなラケット、たった一つだけ存在する絶対的なルールとは?

林先生の説明

今、すごく良い素材が出てきている。
例えば、ゴルフクラブも昔と比べると、飛ぶようになった。
だから、そういう素材をラケットに使ってしまうと、スマッシュの威力があまりにも強すぎて、ラリーが続かないと
だから、ある程度、威力を抑えるために、

天然木材を85%以上使わなければいけない

で、それ以外の所は、チタンとか合成繊維を使っても良い。