パンの数え方には注意がいるみたいです。
私は「パン屋さん」で、アルバイトをしている学生です。
バイト中「食パンを切って欲しいとよくお客様からお願いされるのですが、そこでしょっちゅう食パンの数え方のご認識によるトラブルが起きてしまい困っています。
通常全くスライスしていない状態を「1本」というのですが、それを「1斤」だと思われている方が多いのです。
この番組で少しでも多くの方に食パンの数え方を正しく知っていただけたら良いと思い、今回投稿しました。
一本とは?
「一本」とは、焼き型から出したまんまの切っていない丸々一個のこと。
3分の1個が一斤になるところもあれば、3分の2個が一斤になるところもある。
パン屋さんによって大きさが異なる。
一斤の大きさや重さは、均一ではない
↓こちらのような状態が、「一斤」です。
「一斤」は、こちらもパン屋さんによって異なる。
食パンは製品の特性から、どうしても重量にバラつきが出てしまうので、一斤の重さ=340g以上と、最低重量が定められている。
感想
自分も食パン1本のことを「1斤」だと思っていました。
一斤って、完全な統一規格ではなかったんですね。
これからは注意して見たいと思います。
まぁー、普段、「1本の食パン」を買うことは、めったにないんですけどね。