おにぎりを包む時に、ラップを使うのはダメだそうです。
ラップで包むのはダメ!
おにぎりをラップで包むと、
おにぎりとラップが密着するため、
時間が経つと、
おにぎりから出た水蒸気がたまり、表面が水っぽくなってしまいます。
では、どうすればいいのか?
アルミホイルを使いましょう!
取り出したのはアルミホイル!
これで包めば、時間がたっても水っぽくならずに、美味しいままだという。
ポイントはアルミホイルを「くしゃくしゃにする」こと。
こうすることで、アルミホイルとおにぎりとの間に隙間ができる。
するとアルミホイルについた水分とおにぎりの表面が密着しないため、水っぽくならないという。
さらに、あらかじめ、アルミホイルに塩水を塗っておくと、米粒はつかないそうです。
感想
うちでは、いつもおにぎりをラップで包んで、お昼のお弁当に持って行っていました。
これからはアルミホイルで包むことにします。
2016/06/10 追記
おにぎりに梅干しなどの具を入れて、海苔を巻いてから、アルミホイルで包むと、アルミホイルが変色してしまったので、海苔で巻く場合は、ラップを使う方がいいと思います。