卵は殻ごと焼くと、ゆでたまごよりも、香ばしさが増すらしいです。
常温に戻した卵を用意します。
卵を炭の周りに、置いていきます。
卵を急に温めると、破裂してしまう可能性があるので、常温に戻し、炭から少し離して置きます。
20分ほどじっくり温めたら、中から水分が出てきます。
その後、ひっくり返しながら、
4,5分待って、表面に焦げ目が出てきたら、完成です!
殻を割ってみると、
白身もしっかり固まって、こんがりした焼き跡もついています。
炭火でじっくり温めたため、
黄身には程よい水分が残り、ホクホクの食感です。
オススメの食べ方は、「レモン塩」。
この殻ごと焼き卵、炭がないご家庭でも作る方法があります。
オーブントースターを使えば、作ることができます。
200度の温度で、こまめにひっくり返しながら、じっくり40分ほどで完成。