地下鉄の表示板のカッコ
地下鉄の表示板には、2種類のカッコの表示があります。
実はこの2つのカッコは意図的に使い分けられているのです。
カッコには、丸カッコ、山カッコ、カギカッコ、亀甲カッコというものがあります。
地下鉄のメトロにおいては、
〈〉は、近くの名所を表している。
()は、駅を造る時に協力しているということを表している。
二重カギカッコの使い分け方
二重カギカッコは、会話文の中に、さらに会話が入る時にも使われたりしますが、
『』は、書名の時に使う。
この中に入っている1作品については、「」を使う。
例えば、ジャンプという雑誌の中の北斗の拳という作品は、「」で表示し、
単行本の北斗の拳は、『』で表示するということになる。