「バカ」という言葉には、相手に対するいろんな感情のパターンがあると思う

バカ」と一言で言っても、いろんな感情のパターンで言うことがありますよねー。

バカ野郎!

相手を本当に心配している時。

バカ野郎!死ぬとか簡単に言うな!

馬鹿野郎!

相手を本当に罵倒している時。

馬鹿野郎!貴様のせいで計画が全部台無しだ!

バーカ↓

相手に聞かれたことに対して、違うに決まってると、軽く否定する時。

あいつ、お前のこと好きなんじゃないの?
バーカそんなわけないでしょ。

馬鹿か?

賢い人がそうではない人に対して小馬鹿にする時。

馬鹿か君は?そんなわけないだろう。

馬鹿者め

目上の人が下の者に対して説教する時。

馬鹿者め、そんなこともわからんのか!?

ばかっ!(照)

相手のことが好きで、相手が自分のことを好意的に言ってくれたの返事。

お前と俺って意外と相性いいのかもな?
何言ってるのよ!?ばかっ!(照)

バカァー!

相手のことを思っているのに、それに気づいない行動をとられた時。

あんたのことを思っていってるのよ!バカァー!

バカな!?

現状を解せない時。

バカな!?信じられん!こんなことはありはしない!

ばかだねぇ

相手を罵倒するも、現状を半分あきらめている時。

ばかだねぇ、まったく。

あんたバカ?↑

それくらいわかるでしょ?という時。

あんたバカ?!↑女心を何もわかってないのねー。