マニフェスト
僕には昔からどうしても怖くて怖くて仕方のないモノがあります。それは「月」なんです。
中でも「三日月」や「下弦の月」が一番怖く、見ると身体が強張ってしまいます。
周りからは不思議がられるのですが、調べてみると「月恐怖症」というモノがあり、「僕以外にもいるんだ!」と驚きました。
お二人は他人に理解されない「怖いモノ」はありますか?
星空恐怖症
満天の星空を見ることができないというもの。
星一つ一つが落ちてくるのではという恐怖を感じたり、
木星や金星など「惑星」の巨大さを怖いと思う人もいる。
番組調査では、500人中、「23人」が該当。
マツコ「もちろんキレイっていうのもあるけど、ゾクゾクっってする」
マツコ「長野か群馬の山奥行ったときに、いわゆる満天の星空を見たのよ。怖かった。星がすごい量ある夜空、見た時恐怖感じたわー。あまりの壮大さに恐怖を感じるんだよね」
暗闇恐怖症
有吉「東京に慣れてるから、今たまに広島の実家に帰って、夜コンビニまで10分くらい歩いてたら怖って思う」
マツコ「八幡平とか蔵王の山に行って車とかの明かり全部消して外出たりしてたのよ。ないじゃん?そんなの東京で生きてると。あの時は霊の世界だってりそんなのがあるのかなと思った。すごく怖いよ?車から5、6m歩いただけで、もう車がどこにあるかわからないくらい真っ暗なのよ。これ以上行ったら戻れなくなっちゃうかもって、慌てて車に戻るんだけど。あと猛吹雪の中に、ホワイトアウトね、そんな中に身を置いてみたりとか、何なんだろうね?これ病気?」
恐怖と快感を感じる部位はつながっていると考えられており、
この場合、何も見えない「闇」という恐怖にわざわざ入り、それを乗り越えることでストレスを発散したり、満足感を得ていると考えられるのです。
月恐怖症
月によって危険な行動に自分が走ってしまうのではないか?という不安を抱いてしまう。
満月が怖い、三ヶ月が怖いなど、人によって怖い形は違うようです。
番組調査では、500人中、「24人」が該当。
有吉「月見てこわいって、どっから来てるんだろうね?想像するのかね?例えば狼男のこととか、引力が強いとか」
女の尻恐怖症?
有吉「(月恐怖症は)俺が女のケツ見てんのと一緒だわ。これ(月)見てなんかおかしなことが起こるんじゃないかな?って思うでしょ?俺も女のケツ見たらやべぇ!おかしな気分になるんじゃないかなって思う」
マツコ「あ〜、触んないけどね」
有吉「電車の中で女性見ても、おぉこえぇ、やべぇ、我慢しようって、これが理性だからね。」
針葉樹林恐怖症
松や杉など針葉樹林の奥から「何か出て来るのではな?」という恐怖。
番組調査では、500人中、「34人」が該当。
有吉「奥に行ったら何かあるっていうのはわかるよ。暗い所に行ったら怖いからね、人はね。」
排気口恐怖症
「何か出てくるのでは?」という恐怖。「ゴォー」っという音を怖いと思う人も。
番組調査では、500人中、「31人」が該当。
有吉「俺は狭い所見るとダメね、排気口とかね、閉所恐怖症がちょっと入ってきちゃってるけど」
脇見恐怖症
「周りから変に思われるのでは?」と恐れ、常に目のやり場に困ってしまう。
番組調査では、500人中、「33人」が該当。
ボタン恐怖症
「1つ1つの形や存在」が怖い。見ることも触ることもできない。
ボタンが何かにぶつかる音もダメ。ボタン付きの洋服は着られない。
番組調査では、500人中、「17人」が該当。
橋恐怖症
「渡っている最中に崩壊してしまうのではないか?」という恐怖を感じ、近づくことができない。
番組調査では、500人中、「40人」が該当。
失笑恐怖症
お葬式や緊迫した会議で、笑ってはいけないと思うほど、おかしくなってしまい、そういう場に耐えられなくなる。
番組調査では、500人中、「31人」が該当。
ハト恐怖症
マツコ「みんな何かしらあるよ」
有吉「なんかあんの?」
青山アナ「ハト・・・、フォルム、動き方、存在もダメです。」
有吉「雑菌がすげぇとかさ、目こえぇとかさ、動きがこえぇとかさ、糞害とかみたいなのもあるわけじゃん、俺なんかさ広島だからさ平和の象徴としてさ教えられてさ。そんなやつがいなかった、ハトが嫌いなんて、言っちゃいけないみたいだったから、それが最近、ハトがメキメキ嫌われ始めてる」
マツコ「ハトだけ許されてる感じが、なんか不公平だなって前から思ってた。カラスなんかあんな毛嫌いされててさ。(ハトには)みんな餌付けまでするわけでしょ?」
ハトを怖いと思ったことがある?14.4%
湿地帯動物恐怖症
有吉「動物で怖いのない?」
マツコ「行ったことないけど、湿地帯とか、ワニとかアナコンダとか・・・」
有吉「あれズルいよね?」
マツコ「そうだよ、突然来るんだよ!」