依頼内容
探偵さん!助けてください!
7月上旬からゴキブリを押し入れに閉じ込めています!
押し入れの隙間にはテープを貼って出てこないようにしているのですが、押し入れの中には冬服や布団が入っており、取り出せないので、このままでは凍えてしまいます。
1人で押し入れを開けるのは怖くてできません!
一緒に戸を開けて駆除していただけないでしょうか?
橋本「みなさん!すごい時代がきました!探偵のみなさん!ゴキブリの駆除ですよ?これ」
橋本「気になってるのは、7月上旬ですからゴキブリがでかなってるんちゃうかとか、あとその繁殖してるんじゃないか?という恐怖」
橋本「死んでるかもわかりません」
調査開始
依頼者の部屋の中を見てみると、まるで引越ししたてかのようにたくさん荷物が置いてありました。
こちらが問題となっている押し入れ。
よく見ると、押し入れには、依頼者の作った「封印のお札」が貼ってあります。
さらに、押し入れの隙間には、完全にゴキブリが出れないように全てにテープが貼ってあります。
ゴキブリと格闘していて、押し入れには入れないようにしていたが、入ってしまったという。
橋本「こんな汚いんやから、他にもおるやろう!」
ゴキブリがたくさんの荷物の中に紛れてしまうとまずいので、一旦押し入れのある部屋の荷物を全部出すことに。
あれだけあった荷物がなくなり、畳が見えるようになりました。(畳の部屋だったんですね)
橋本「作戦考えてきましたんで!隙間があると逃げるじゃないですか?一回逃げられたわけじゃないですか?確実に捕まえるために・・・」
橋本「ビニールハウスを作ります!」
押し入れの4角をビニールハウスで覆っていきます。
するとなぜか、橋本と依頼者もビニールハウスの中に閉じ込められてしまう。
そして、ビニールハウスの中に空気を入れます。
ドーム状になりました。
そして、とうとう押し入れの封印を解きます。
すると押し入れの中も、荷物がたくさんありました。
一つずつ、物を出していく途中・・・収納ケースの下にいました!とうとうゴキブリの登場です!
ディレクター「窒息さす?」
ディレクターの提案で、なぜかゴキブリを窒息させることに。
ビニールハウスの中の空気がなくなっていくので、橋本は外から入れたホースを口にくわえて空気を吸います。(依頼者は大丈夫でしょうか?)
ディレクター「暑い?空気入れようか?」
橋本「空気いらん!(ゴキブリが)飛ぶからー!飛ぶからー!」
そして、格闘した後、とうとう依頼者自身でゴキブリを確保しました!
再びスタジオ
橋本「あの作戦しかなかったんですかねー?」