先日、大阪のうめきたガーデンに行って、昼食を食べた時の話。
いくつか屋台の出店があって、「ナポリタン」と「ペットボトルのお茶」を買いました。
そして、お茶を飲もうとペットボトルを握った途端、側面から「ピュー」っと、「水のような液体」が飛び出しました。
あまりにも勢いよく出てきたのでビックリ!
もう一本買っていたので、そちらのペットボトルのお茶も握ってみると、こちらも勢いよく出てきました。
これは「ペットボトルの側面に穴が開いているじゃないか!?」「新手のテロか!?」と思い、急いでお店の人に言いに行きました。
すると、お店の人から「ペットボトルとその周りに付いている『カバーフィルム』の間に水が溜まっていて、その水が出てきているんですよ」と説明を受けました。
「そうだったのか!」と思い、その後、試しにそのカバーフィルムを外してもう一度握ってみると、もう出てこない。
「本当だ!」いちゃもんみたいなクレームをつけたみたいで、相当恥ずかしかったです。お店の人には申し訳ない。
ペットボトルは、「氷水が入った少し深めのクーラーボックス」に入っていたので、
自分が推測するに、水圧で、ペットボトルの側面とカバーフィルムの間に、水が溜まっていたのではないかと思います。
試しに、家に帰って、風呂場で再現できるかやってみました。
少しだけ水が出ました。
この検証をした時は、「ここからはがせます」の周り穴から水が出ましたが、出店で買った時はカバーフィルムの他の部分に穴が空いていたので、ペットボトル本体に穴が空いていると勘違いしてしまいました。
同じようなことがあった場合は、ご注意ください。