「確率」って意外にわからないものですね。
東京で事故に遭う確率
東京に住んでいて1年間の間に、交通事故を起こしたり、起こされたりする確率は、なんと「25%」なのだそうです。
4人いたら、そのうち1人は事故に遭っているという計算。
これは、かなり、確率が高過ぎるように思えますね。
同じ誕生日の人
「50人いたら97%の確率で同じ誕生日の人がいる」そうです。
↓以前、自分のブログでも記事に書きました。
kazu-lab.hatenablog.jp
365日も日付があるのに、50人で100%近くの確率になるって、なんだか不思議ですね。
六次の隔たり
「6人を介せば、世界中の誰とでもつながる」。
例えば、自分の知り合いの中で、1番大統領を知ってそうな人を選ぶ、その人も同じように知り合いの中で、1番大統領を知ってそうな人を選ぶ、これを6人目で大統領に辿り着くと言われている。
この確率は、「ほぼ100%」なのだそうです。
実際に、イギリスのBBCの番組で実験したところ、その辺で「適当に選んだ人」に「ボストンのマークさん」という方に小包みを届けてほしいと頼んだら、6人を介して見事に届いたという話です。
なぜそんなことが起きるのか?
一人の知り合いの平均人数が44人いると考えると、
44 ✕ 44 ✕ 44 ✕ 44 ✕ 44 ✕ 44 = 72.5億(ほぼ世界人口)
になるということです。
三毛猫はメス
三毛猫は、99.9%の確率でメスなんだそうです。
オスの三毛猫が生まれる確率は0.003%(これは隕石が人に落ちるより珍しい)
とても珍しいので、オスの三毛猫は1匹数千万円で取引されることもあるらしいです。