我が家もついに「食器洗浄乾燥機」を導入することになりました。
まずはARでシュミレーション
まずは設置したらどんな感じになるか、AR(拡張現実)で確認してみました。
パナソニックのパンフレットを横に置いて、それをスマホの専用アプリを通して見ると、
なんと、ARで食洗機が出てきました!表示されているのは3DCGです。
これでどれくらい幅を取るか確認することができます。
食洗機選び
どの食洗機にするか迷っていましたが、洗浄と乾燥の両方ができるものを選び、うちのキッチンは狭いので、パナソニックのプチ食洗機にしました。
ちょうど、今日(2017/03/01)が新機種の発売日でした。
購入したタイプは、プラスチックのカゴではなく、ワイヤーのカゴになったみたいです。
設置は、業者に頼むと、費用が1万円くらいかかるということだったので、自分で設置することにしました。(やったことないのに無謀すぎ!)
用意した道具
カートリッジや分岐栓は、キッチンの水栓のタイプに合ったものを選びました。
設置手順
食洗機を使用するには、お湯の供給用に分岐栓を付けないといけません。うちにはついていなかったので。
まずは、キッチンの水の元栓を閉める。家全体の元栓を閉めてもよかったのですが、今回はキッチンだけの作業ということで。
レバー上のプラスネジを取って、レバーを外します。
横のプラスネジを取るとそこに穴があるので、そこに工具PG26を差し込んでシャワーヘッドも回転しないように固定する。
モーターレンチで回してパーツを外す。(どちらに回すのか迷ってしまうほどすごく固いです。時計と反対に回します。)
古いシングルレバーカートリッジを外します。
水とお湯が出る穴が2つ出てきます。
分岐栓を付けます。この時、お湯か水のどちらを分岐させるかで方向が変わってます。ここが一番のポイント。
次に新しいシングルレバーカートリッジをのせます。
レバーと食洗機に付属していたホースを付けてできあがり。
何もなかった所に・・・、
やっと食洗機が設置できました。
入れ物のカゴがワイヤータイプなので、普段使っている食器カゴのようにスムーズに入れて使うことができました。音がけっこううるさくて洗濯機くらいします。手洗いでは取れにくい、こびりついた油汚れが取れたのでかなり満足です。