最近「このハゲー!」で話題の豊田真由子議員。
その地元選挙区、埼玉県新座市では新たな問題が起きているそうです。
それは「豊田議員のポスター問題」。
現在(2017/07/10)、自民党に離党届を提出中の豊田議員ですが、地元選挙区である新座市には至る所に自身のポスターが貼ってあります。
しかし、このポスターに地元住民たちは困惑しているといいます。
ある新座市の支援者は「豊田さんのポスターを剥がしたい」と思っているそうですが、
ポスターを剥がすには、豊田氏本人か事務所の確認を取らなくては外せない
ということで、対処に困っているそうです。
しかし、新座市を見回ってみると、意図的に剥がしたか、自然に剥がれたかはわかりませんが、あらゆるところでポスターが剥がれ落ちていました。
ある所では、ポスターが剥がれて道端に落ちていました。
ある所では、剥がれて横向きに倒されていました。
ある所では、電柱の裏に隠れていました。
もし、誰かが故意にポスターを剥がしたとなった場合は、
公職選挙法 第225条(選挙の自由妨害罪)によると、
文書図画を毀棄し、選挙の自由を妨害したとき、刑罰で、4年以下の懲役または禁錮・100万円以下の罰金
となります。
しかし、第三者による現行犯でないかぎり、罪に問われる可能性は低いそうです。