対になるもの同士が対決をすると打ち消し合うという説を検証していました。
その中でも興味深かったのが、「軟体 VS 関節技」という対決。
軟体人間代表は「NON」さん。関節技をかけるのは格闘家の「青木真也」さん。
まずは、柔らかさを確かめるように「股裂き」。脚が180度開いているが技は全く効いていない。
次は「グランドコブラ」。自ら脚を曲げられるくらいの余裕がある。
そして、「腕ひしぎ十字固め」。途中までは大丈夫だったものの全力で技がかかると、ここで初めてギブアップ。
最後に追加で、背骨の関節技「キャメルクラッチ」をかけると通常なら落ちている角度でも効きませんでした。
軟体人間には効かない技がいくつかあるようです。