韓国と日本のクォーターアーティストの梁愛美さん。
彼女はすごく辛いものでも食べてしまうのだそうです。
普通の料理にタバスコをかけて食べたりして、行きつけのお店の店主も、彼女から「辛い」という言葉を聞いたことがないのだとか。
激辛料理を食べても辛いと感じない激辛女子。
ファンから「コチュジャン」や「一味」をもらったりもしていました。
どれほど激辛好きなのか?
彼女の家のキッチンを見てみると、辛いもので真っ赤っ赤。
そんな彼女が、毎日欠かさない日課は、
タバスコを全部コップに入れて、全部飲みます。栄養ドリンク代わりだといいます。
この他にも、イタリア料理店DAL-MATTOに行って、アラビアティッシモという最上級に辛いアラビアータを食べていました。
お店では10辛がMAXのところ、提供したことがない20辛を注文していました。
使用しているのは、唐辛子王国といわれるイタリアカラブリア産唐辛子。たったひと口で口の中を麻痺させるのが特徴。
これを大量に使って激辛のトマトソースを加えて、この唐辛子をペースト状にしたものを20杯加えます。
全部で575本の唐辛子を入れた、辛さ20倍の超激辛アラビアータ(裏メニュー)の完成。
これをさらっと完食していました。
さらに、ネットで手に入れたという世界一辛い?激辛調味料「THE SOURCE」を試していました。
液体というよりは、どろっとしています。
このソース、購入する時に、
・体に危害が加わっても裁判を起こしてはいけない
・21歳以上しか購入できない
・皮膚につけてはいけない
など、規約があるほどヤバイソースです。
世界トップレベルの辛さという「キャロライナ・リーパー」と比べてみます。

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辛さを表すスコヴィル値を見てみると、
タバスコ・・・2,500 スコヴィル
キャロライナ・リーパー・・・3,000,000スコヴィル
THE SOURCE・・・7,100,000スコヴィル
THE SOURCEは、キャロライナ・リーパーの約2倍の辛さです。
しかし、梁愛美さんは、ポテトサラダに1滴くらい付けて食べていましたが、全然辛くなかったそうです。
ちなみに、一般の人が1滴つけて食べるだけで喉が痛くなるほど辛いものだそうデス。