食パンを食べているときに、耳だけ残してしまうことも多いです。特にお子さんなど。
しかし、↓このホチキスのようなものを使うとパンの耳もおいしくなるそうです。
使い方は、パンの耳一辺に対して2ヵ所に切れ目をいれて焼くだけ。
こうやって焼くと、普通に焼くよりも、
耳と中身の境目がわからないくらいどちらもサクサクしています。
その秘密は、やはりこの切れ目にあって、水分が蒸発することでサクッとした食感になります。
これを通常のキッチンバサミやナイフですると、パンに圧がかかり断面を押しつぶしてしまうので、
専用の道具「クラストカッター」が開発されたということです。
(パンの耳に切れ込みを入れるのはすぐにできそうなのでやってみたい!)