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買い取られた金はどこへ行くのか?「金塊工場」の話:ソノサキ【2018/02/20】

買取専門店で買い取られた金やプラチナはどこへ行くのか?」という疑問を調査していました。

一般的に街でよく見るリサイクル店などでは、買い取り後クリーニングが施され、中古品として販売されるケースが多い。

今回調査で訪れたのは、創業1727年の老舗「(株)徳力本店」。

江戸幕府の命を受け、金や銀を溶かして再利用する事業を起こした。現在は金・銀・プラチナ専門の買い取り販売を行っている。

金・銀・プラチナは、日によって値が動く相場商品。その日の価格により、お客さんの入りは大きく変わる。

純金かどうかは、刻印を見るとわかる。

24金(K24などの表記)・・・純度100%
18金(K18などの表記)・・・純度75%

「24KGP」 や「 K18GP」というように、「GP(ゴールドプレーティド)」と書かれているのは、「金メッキ製品」の印。

このお店では、買い取ったものをいったん溶かして、ゴールドバーや金の工芸品などの製品として仕上げている。

買い取った金は、別工場で事前に不純物が取り除かれ、

炉の中で、約1000度以上の高音で数十分熱せられ溶かされます。

ドロドロの液体となり、だし巻き卵のように器に入れられます。

溶けた金はそのまま冷却すると急激な温度へかでヒビ割れた状態で固まってしまうため、キレイな表面にするために弱いバーナーで温めながら冷やしゆっくり固めていきます。

粗熱がとれたところで、水の中に入れて冷やします。

すると一気に、輝く黄金色になりました。

この大きさで約4500万円ほどの価値だということです。

最後に刻印をしてできあがりです。