昭和から平成に元号が変わってから数年後に、警察署に多くの人が駆け込んだそうです。
その理由は、車などの免許証の有効期限が、例えば「昭和67年」など、本来ありえないものになっていて、有効期限が分からなくなり、うっかり失効が続出したからということです。
今回の場合は、
天皇陛下が2019年4月30日に退位し、同年5月1日に皇太子さまが即位される
ということが決まったということで、
自分の免許証を見てみると、平成31年4月30日以降の日付になっているので、元号が変われば、何年に更新すればよいかがわかりにくくなりそうです。
元号が変わってもすぐに更新の必要はないかもしれないですが、警察署や免許更新センターが混雑するかもしれません。