↓「大人のためのブラ塾」という本の著者、國保さんがぴったりブラの見つけ方を紹介していました。
- 作者: 國保和子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/06
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
話の中でも気になったのが、「選ぶときにカップにこだわらない」ということ。
自分のカップサイズを「Aカップだ、Cカップだ」と思い込んでいる誤解は捨てましょう。
例えば、いつも「C70」を選んでいる人は、1サイズ分カップが小さくてアンダーが大きい「B75」がぴったり合うかもしれません。
どういうことか実験してみます。
「B75」と「C70」のカップに、それぞれビーズを入れてみると、
それぞれのカップに入るビーズの量は、ほぼ同じ。
つまり、サイズは違うけど、バストの容量は、ほぼ変わらないということ。
2のブラを山の形に例えると、「C70」は高くて底が狭く、「B75」は低くて底が広い。
底が広いということは、アンダーのサイズが大きいということ。
年齢を重ねるとバスト全体が下がり、アンダーの部分が太くなる。
だから、今回でいうと、紹介した「C70」「B75」に「D65」を加えた、
同じ容量で、アンダーサイズが違う3つのブラを試してみるとよいです。
関連書籍
- 作者: 國保和子
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2017/08/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る