【心理テスト】サイコパス診断ゲーム:WBS【2018/04/30】

サイコパスとは、「反社会性パーソナリティ障害」のこと。


サイコパス的要素

・決断が速い

・人がためらうことを平然と行う

・相手の立場に立って考えない

・自分の損得を優先

・支配欲が強い

「サイコパス的要素」を持つ人が多い職業

・企業の経営者

・弁護士

・報道関係者

・セールス

・外科医

サイコパス診断テスト

あなたがサイコパスかどうかを判断できる「あるゲーム」があります。

1万円を2人で分けるというゲーム。

1万円の分け方を提案するAさん。

その提案を受けるか拒否するかを選ぶBさん。

Aさんは1万円をどう分けるか自由に決められます。

もし、BさんがAさんの提案を拒否すると、2人とも1円ももらえません。

この時のBさんの判断で、Bさんのサイコパス的要素があるかないかがわかります。

仮に、Aさんの取り分を9,900円、Bさんの取り分を100円にした時、

Bさんである「あなた」は、この提案を受けますか?

【さぁ、みんなで考えよう!】

考え中

テスト結果はこちら

サイコパス診断テスト結果

これは、最後通牒ゲームといって、拒否権を発動しない方が常に得するというもの。

0円よりも100円でももらえた方が得なので、拒否しない方が経済合理性からいって正解です。

しかし、普通は拒否してしまいます。

この拒否したいという値段が、相手のことを羨ましい、妬ましいと思う値段なのです。

これをサイコパスは持っていません。

サイコパスは経済合理性だけを考える人たちなので、拒否しないと答える人はもしかしたらサイコパス的要素を持っているかもしれません。