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マナーがいい行列文化の日本人の話:新・情報7daysニュースキャスター【2018/05/05】

日本人の行列文化は、世界的にも珍しいようです。

食事のために行列に並んで数時間も待つという行動が、海外の人には理解できず、待てても数分だという人もいました。

海外にも行列はありますが、日本とは少し様子が違うようです。

イギリスのハンバーガーショップ、注文待ちの行列では、店内のイスを持ち出して並ぶというマイペースな人がいました。

タイの病院、診察待ちでは、人が並ぶ代わりに靴を並べていました。銀行などでも見かけるそうです。

インドの寺院、参拝のための行列では、人と人がかなり密着していました。これは割り込み防止のためです。

そんな世界の行列に比べ、日本の行列はマナーがいいようです。

海外のメディアは、日本人の行列上手な理由をこう分析しました。

米・テック・インサイダー によると、

日本人の「行列に対する愛着」は幼稚園でのレッスンから始まる。
これはまさに日本の文化だ。

確かに、日本人は子供の頃からきちんと整列することを繰り返し学びます。

ちなみに、「前へならえ」のような並び方は、海外では教えていないそうです。

さらに日本人は、心理面でも行列に並びやすい傾向にあるといいます。

それは「同調行動」。

並んでいる、他の人たちがこれだけ熱心に、その商品を求めている。

すると、ついついそれを真似してしまう、同調してしまうという傾向がある。

集団行動に慣れている日本人は、同調行動を起こしやすい。

「早いもの勝ち」というものがある中にも、先に着いた人の権利を侵さないという社会的ルールをきちんと守れているということがある。