↓こちらは、昔懐かしい鉛筆削りです。
しかし、普通のものとは、少し勝手が違うようです。
削ってみると、すごく芯が長くなりました。
他の鉛筆削りで削ったものと比べてみると、↓こんな感じです。
一般の鉛筆削りで削ると、芯の長さが約10ミリ。
今回の鉛筆削りで削ると、約19ミリ。
デッサン専用で芯が長く削られるということです。
デッサンでは、少しでも長い時間絵が描けるように鉛筆を寝かせて使うことがあるので、長い必要があるのです。
通常の鉛筆削りの刃は、29ミリしかありませんが、今回の鉛筆削りの刃は、34.5ミリに変えていました。
さらに、ハンドル部分のつまみを回せば、芯先の太さを7段階の太さに調整できます。
アスカデザイン室が開発したこのデッサン用鉛筆削り、「デッサンメイト」は、今年(2018年)8月に発売予定だということです。