800kcalのお弁当は1000kcalかもしれないという話:初耳学【2018/05/13】

800kcalのお弁当は、もしかしたら1000kcalかもしれないという話です。

そもそも、カロリーはどうやって算出されているのでしょうか?

それが、↓この「食品成分表」。

ここには、原材料ごとに、そのカロリーが表示してあり、

例えば、リンゴなら、100gあたり、61kcal。

砂糖なら、100gあたり、387kcal と載っています。

その数値をグラム数とかけて、それぞれを足していったものがカロリー表示です。

しかし、ここにカラクリがあるようです。

原材料は、産地・季節・部位によって、カロリーにバラつきがあります。

例えば、収穫された都道府県の違う2つのリンゴを比べてみると、46kcal と 59 kcal で全く違いました。

そこで、食品表示法によって、表示カロリーの誤差が ±20%まで認められています。

お弁当に入っている食品のカロリーを全部足して、許容差の範囲とされる20%を引いたカロリーを表示しても法律的には問題ないということです。

1000kcal ー 200kcal(20%)= 800kcal

ちなみに、摂った方が良いとされる「鉄分」は、+50%まで許容差の範囲とされています。

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