プールなどで泳ぐ時に、実はクロールよりも速い泳ぎ方があるといいます。
それは、通称「ドルフィンクロール」。
それが、↓こちらの泳ぎ方です。
上半身の手の動きは「クロール」、下半身の足の動きが「バタフライ」というものです。
しかし、この泳法、自由形のルールでは問題ないのですが、なぜ普段見かけることがないのでしょう?
それは、
・バランスをとるのが難しい
・バタフライのタイミングでしかキックできない
・呼吸も難しい
・体力的にも難しい
といった理由で、
まだ完璧に泳ぎこなせる人がいないということです。