プールや海などで使う「浮き輪」。
これを膨らませたい時に「空気入れ」がないと、人が口で空気を入れるのは非常に大変です。
そんな時に、もし、「ストロー」と「袋」があれば、
↓こちらのように、簡単に空気を入れて膨らませることができます。
浮き輪に付いている空気を入れる口には、空気を逃さないために「弁」が付いていて、二重構造になっています。
そのため、人が口で空気を入れる場合、弁が閉じるので、指でつままないと空気が入りにくい状態になっています。
そこで、ストローを通しておくと、弁は常に開いた状態になるので、
袋の中の空気を一気に入れられるのです。