各鉄道会社で、「特急」や「快速」など、列車の種類が多くなってきています。
中でも、関西で多いのが「京阪電車」の京阪本線。
現時点で、その数「10種類」。
上から早い順に、
「快速特急」「特急」「通勤快急」「快速急行」「深夜急行」「急行」「通勤準急」「準急」「区間急行」「普通」
このような表でも見ないと、目的の駅まで、どの電車が一番早いのか、わからなくなることもあります。
鉄道会社が乗客の利便性を考えて、停車駅を増やした結果、種類も増えていったそうです。
各鉄道会社によって、「通勤」の名が付く列車の方が早かったり遅かったりとバラバラなので、全国で統一した呼び名が欲しいところです。