【ゲーム】ドイツのカードゲーム「ハリガリ」の話:ガキの使い【2018/11/18】

ドイツ生まれのカードゲーム「ハリガリ」がおもしろそうです。

4種類の果物が描かれたカードがあります。

それぞれ、1〜5個まで描かれています。

全部のカードを裏返して果物が見えない状態で、人数分均等に配ります。

一人ずつ順番にカードを一枚めくって出していきます。

どの果物でも、同じ果物がテーブル上に足して5個になったら、真ん中にあるベルを素早く鳴らします。

一番早くベルを鳴らせた人は、その時テーブル上にあるカードを総取りできます。

取ったカードは、再び裏返して、自分の手札とし、手持ちのカードが無くなったら脱落となります。

例えば、

【順番】緑色☓2 → 緑色☓4 → 緑色☓1

この状態ではベルは鳴らせません。

次に、

【順番】赤色☓3 → 赤色☓5 → 黄色☓1 → 黄色☓2 → 緑色☓5

この最後の「緑色の果物が5個」のカードが出た瞬間にベルが鳴らせます。

もし、お手つきした場合は、他のプレーヤーに自分のカードを1枚ずつ渡します。