食べてる時のクシャミで吐き出さない方法:探偵ナイトスクープ【2018/12/07】

食べてる時のクシャミの話です。

依頼内容

先日、友人とだらだら家で過ごしている時のことです。僕の傍らで友人がポテチを食べていました。その時、その友人が急に大きなクシャミをしたのです。口を手で押さえてはいたのですが、ロの中のポテトはすべてぶちまけられてしまいました。当然うちの床は彼の口から吐き出されたポテチまみれです。その時、僕の脳裏にある映像が飛び込んできました。その映像にはポテチをいっぱい含んでいる時に、クシャミをしても吹き出さない僕がいたのです。具体的にいうと、クシャミをしても食べ物を吹き出さない口の形状が頭の中で浮かんだのです。やってみました。すると見事浮かんだ映像と全く同じように、吹き出しませんでした。それを見た友人は『すごい、すごい』と、大絶賛してくれました。
そこで探偵さん、一瞬で編み出した僕のスゴ技を見て頂けないでしょうか。

調査開始

ポテチなどを食べている時に、クシャミが出ても、食べているものを吐き出さない方法。

口を「いー」の形にした状態で、歯とほっぺたの内側にできた空間からクシャミの逃すというもの。

ポテチを口の中いっぱいに頬張ってから、鼻をティッシュのこよりでいじり、クシャミをすると・・・、

【NG】吐き出した場合の例

テーブルにこぼれました。

【OK】吐き出さない場合の例

口から何もとばず、テーブルの上はきれいです。

このあと、食べ物を変えて、「お米」や「麺類」はクリアしたものの、「牛乳」はどうしても吐き出してしまいました。

クシャミが出そうな時に、口の中でこらえようとすると、中にあるものがどうしても飛んでしまうため、

口の中にある具は歯の手前に集めつつ、息だけを外側から逃がすというテクニックでした。