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看板が落下する理由は?:池上ワールド【2018/12/16】

この8年間(2018年まで)で、全国各地で発生した看板の落下事故が77件起きたというニュースがありました。

これは、台風や地震などの自然災害だけが理由ではないようです。

街中には、錆びているなど、修理が必要な「キケン看板」が至る所にありました。

なかでも、真っ赤なサビが出てくるのは、10年くらいかかるので、それくらい長い間メンテナンスされてないということになります。

重量を支える接続部分のサビは最も危険です。

外見は問題なさそうに見えても、中をあけると内側の鉄骨はサビだらけということもあります。

台風や地震などは、直接の引き金に過ぎず、事故を起こすのはサビ。

ではなぜ、このようなキケン看板が放置されているのでしょうか?

実は、全国の看板の約7割が「無許可の違反の看板」なのだとか。

企業や商店が屋外看板を出す場合、自治体に対して申請をしなければいけません。

しかし、実際には約7割の看板が申請をしていないというのが現状です。

自治体によって基準は異なりますが、

例えば、新宿歌舞伎町の場合、テナント看板は原則として申請が必要で、2〜3年に1度メンテナンスを行う義務があります。