部屋の湿度は50%〜60%くらいがいいそうです。
あまり乾燥してしまうと、ノドや気管支の防御機能が低下するためウイルスに感染しやすくなってしまいます。
逆に湿度が高すぎるとカビが増殖しやすくなり肺炎などを起こしやすくなる危険性があります。
もし、湿度計がない場合、コップと氷水を用意して置きます。
すると、コップの表面に水滴がつく時間で、だいたいの湿度がわかるそうです。
例えば、1分くらいで水滴がつけば、湿度は約60%など。
乾燥しているほど結露しにくいため、湿度によって時間の差がでるのです。
湿度を計る目安になりそうです。