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おもしろそうな、一発芸がありました。
テーブルの上に置いてある100円玉の上に、
液体の入ったグラスが絶妙なバランスで立っています。
これはいったいどうなっているのでしょうか?
タネ明かしはこちら!
実はこれ、100円玉の真ん中のゼロの溝を利用しています。
といっても、支えとなるのは深さ1ミリにも満たないわずかな溝だけ。
このワザを成功させるための条件は、
底が厚くて、重たいグラスに、斜めにしてもこぼれない程度の液体を入れること。
そして、溝の劣化が少ない比較的新しい100円玉を用意すること。
あとは、液体の揺れが収まるのを待ち、バランスがとれるポイントを探ります。