1900年代前半に発表されて以降、昭和の電話といえば「黒電話」が主流でした。
全盛期には、ほとんどの家庭に黒電話が普及していました。
しかし、平成も終わろうとしている今の時代、
若い人の間では、黒電話のかけ方を知らないという人も多いようです。
黒電話は、必要な電気が電話回線から供給されるので、災害などで停電になっても電話局が無事なら使えるということで、改めてその価値が見直されています。
東日本大震災では、津波で水を被った際、プッシュホンタイプの電話が使えなくなるなか、黒電話は使用できたと、耐久性に優れています。
そんな中、スマホに接続できる「黒電話の受話器」だけが販売されていました。
シモシモ 黒電話 スマホ 受話器 首に挟める 昭和 アイフォン アンドロイド レトロ 電話機 3.5mm iPhone プラグ 対応 SIMOSIMO
- 出版社/メーカー: 1st モール
- メディア: ホーム&キッチン
電話をかけながら、受話器を肩で挟んで、メモをとったりもできるので便利です。