場所は、カナダのモントリオール。
現地時間の先月(2019年1月)30日、氷点下7.5℃と、朝から寒波におそわれました。
カナダ公共放送CBCによると、
そこに突然現れたのは、雪の上に描かれた巨大な「クマの絵?」です。
身長170cmの人の大きさと比べてみると、この大きさです。
この絵に対して、SNS上では、ある疑問があがりました。
それは、「このクマのおへそはどうやって描かれたのか?」というもの。
目や鼻や口は、体の輪郭の部分から、人の足でなんとか届きそうですが、
しかし、問題なのは、おへその部分です。
幅4mほどの胴体のちょうど真ん中にあり、体の輪郭の部分からは届きそうにありません。
それにもかかわらず、周りはまっさらなままで、何か跡が付いた様子もありません。
鳥や、ドローンの仕業かという話もありましたが、
このクマを描いた人を取材したCBCの記者によると、
「Snowballs. Five Snowballs.(雪玉です。5つの雪玉を投げたんです。)」
とのことでした。