雪上に巨大な謎のクマの絵?:スッキリ!【2019/02/13】

場所は、カナダのモントリオール。

現地時間の先月(2019年1月)30日、氷点下7.5℃と、朝から寒波におそわれました。

カナダ公共放送CBCによると、

そこに突然現れたのは、雪の上に描かれた巨大な「クマの絵?」です。

身長170cmの人の大きさと比べてみると、この大きさです。

この絵に対して、SNS上では、ある疑問があがりました。

それは、「このクマのおへそはどうやって描かれたのか?」というもの。

目や鼻や口は、体の輪郭の部分から、人の足でなんとか届きそうですが、

しかし、問題なのは、おへその部分です。

幅4mほどの胴体のちょうど真ん中にあり、体の輪郭の部分からは届きそうにありません。

それにもかかわらず、周りはまっさらなままで、何か跡が付いた様子もありません。

鳥や、ドローンの仕業かという話もありましたが、

このクマを描いた人を取材したCBCの記者によると、

Snowballs. Five Snowballs.(雪玉です。5つの雪玉を投げたんです。)

とのことでした。