ドイツで、マンホールにハマったネズミがいました。
BBCによると、「太ったネズミがマンホールにハマっているから助けてほしい」という通報があったそうです。
ネズミを助けるために、現場には、9人もの救助隊がかけつけました。
そこにいたのは、飼っているネズミではなく、野生のネズミ。
体が少しふっくらしているせいか、マンホールに空いている穴を通ろうとして体が引っかかっていました。
マンホールを開けてみると、裏側では、おしりとしっぽが見えていました。
助けられたネズミは、その後、下水道に放たれたということです。